Screw Steamers/Screw Frigates
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※cwtはハンドレッドウェイト(hundredweight)の略で、1cwt=45.3592kg
- 排水量:2,150t(旧測定法による総トン数1,446t) 全長:72.23m 幅:11.55m 吃水:5.27m 主缶:3基 主機/軸数:Merrick式2-cyl. horizontal condensing機関(1854年には2-cyl. horizontal機関に換装)/1軸 出力:782馬力(1854年には550馬力(計画)) 速力:9.9kt(1854年には8.5kt) 兵装:203mmスムースボア砲6門(1862年には279mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲10門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門。1863年12月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228mmスムースボア砲10門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門) 乗員:235名
- ※スクリュー推進蒸気艦、スクリュー推進フリゲイト
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
サン・ジャシント | San Jacinto | ニュー・ヨーク海軍工廠 | 1851/11/18 (1852/2/26?) |
― | ◎1847/8 起工 ◎1850/4/16 進水 1852初め ハンプトン・ローズにて悪天候により機関故障、のちにゴスポート造船所にて修理 ◎1853/7/13 退役、フィラデルフィアにて機関交換工事 ◎1854/8/5 再役 ◎1855/6/21 退役、ニュー・ヨークにて修理 ◎1855/10/4 再役 ◎1856/6中旬 香港にて修理(〜1856/8) ◎1858/8/6 退役 ◎1859/7/6 再役 ◎1860春 Cadizにて修理 1861/11/3 キューバにてフランスのブリッグJules et Marieと衝突し損傷 ◎1861/11/30 退役、チャールズタウン海軍工廠にてオーヴァーホール ◎1862/3/1 再役 1863/1/30 スクリューを損傷 ◎1863/2中旬 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理 ◎1864秋 ポーツマスにて修理 1865/1/1 Great Abaco Island近海にて難破 ◎1871/5/17 船体はナッソーにて売却 |
- 排水量:1,046t(旧測定法による総トン数672t) 垂線間長:47.73m 幅:9.32m 吃水:5.82m 主缶:3基 主機/軸数:Merrick & Towne式1 semi-cylinder機関/1軸 出力:204馬力 速力:7.0kt 兵装:304mm砲2門、42ポンド・カロネード砲12門(1844年には304mm砲1門、42ポンド・カロネード砲12門。1845年には203mm砲1門、42ポンド・カロネード砲12門。1847年には203mm砲1門、42ポンド・カロネード砲8門) 乗員:166名
- ※スクリュー推進蒸気艦
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
プリンストン (1、2) |
Princeton | フィラデルフィア海軍工廠 | 1843/9/9 | ◎1842/10/20 起工 ◎1843/9/5(1843/9/7?) 進水 1844/2/29 ヴァージニア州Alexandriaにて304mm砲“ピースメーカー”の暴発により損傷、視察に乗艦していたジョン・タイラー大統領一行約20名が死傷(大統領は無事) ◎1845 プロペラ交換工事(Ericsson propellerからStevens propellerへ) ◎1847 ボイラー交換工事 ◎1849/7/17 チャールズタウン海軍工廠にて解体 |
- 排水量:1,370t(旧測定法による総トン数900t) 全長:56.08m 幅:9.93m 吃水:5.82m(depth of hull) 主缶:3基 主機/軸数:Murray式direct-acting half cylinder condensing機関2基/1軸 出力(計画):490馬力 速力:10.0kt 兵装:203mmスムースボア砲4門、32ポンド・スムースボア砲6門 乗員:190名
- ※スクリュー推進蒸気艦、スクリュー推進フリゲイト
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
プリンストン (1、2) |
Princeton | チャールズタウン海軍工廠 | 1852/5/18 | ◎1851/6 起工 ◎1851/10/29 進水 1852/11 チェサピーク湾にてボイラーを故障 ◎1853/1/1 ノーフォークにて退役 ◎1853/7? 再役 ◎1855/6/10 ノーフォークにて改装 ◎1857 フィラデルフィアにて宿泊艦となる(〜1866/10/9) ◎1866/10/9 売却 |
- 排水量:5,170t(旧測定法による総トン数3,173t) 吃水線長:80.77m 幅:16.39m 吃水:7.40m 主缶:4基 主機/軸数:アトランティック鉄工所式2-cyl. horizontal back-acting condensing機関/1軸 出力(計画):2,065馬力 速力:10.0kt 兵装:100ポンド・マズルローディング・ライフル砲4門、279mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲34門 乗員:228名
- ※スクリュー推進フリゲイト
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
フランクリン (1、2) |
Franklin | ポーツマス海軍工廠 | 1867/6/3 | 1915/10/14 | 1915/10/26 | ◎1854/5 起工 ◎1864/9/17 進水 ◎1871/11/13 ボストンにて退役 ◎1873/12/15 再役 ◎1877/3/2 ノーフォークにて退役 ◎1877/3 再役、ノーフォークにて宿泊艦となる(1、2、3、4、5、6、7) ◎除籍後、売却 ◎1916/10/3 Eastportにて焼却処分 |
◎European Sqn 1867-1871. N. Atlantic 1873. European Sqn 1874-1876. Receiving Ship, Norfolk NYd 1877 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7). |
- 排水量:4,636t(ウォバッシュは4,650t、ミネソタは4,833t、コロラド、ロアノークは4,772t)(旧測定法による総トン数3,200t、コロラド、ロアノークは3,400t) 全長:91.44m(ウォバッシュは91.92m、ミネソタは吃水線長80.74m、コロラド、ロアノークは垂線間長79.88m) 幅:15.66m(コロラド、ロアノークは16.03m) 吃水:7.40m(ウォバッシュは7.01m、ミネソタは7.04m、コロラド、ロアノークは7.28m) 主缶:4基 主機/軸数:West Point Foundry式2-cyl. horizontal double piston-rod back-acting機関(ウォバッシュはMerrick & Sons式2-cyl. horizontal steeple condensing機関、ミネソタはワシントン海軍工廠式2-cyl. horizontal trunk機関、コロラド、ロアノークはTredegar Iron Works式2-cyl. horizontal direct-acting trunk機関)/1軸 出力(計画):869馬力(ウォバッシュは950馬力、ミネソタは973馬力、コロラド、ロアノークは997馬力) 速力:6.1kt(ウォバッシュは9.0kt、ミネソタは8.9kt、コロラド、ロアノークは8.8kt) 兵装:203mmスムースボア砲(63cwt)14門、254mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲24門(ウォバッシュは1861年には254mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲24門、203mmスムースボア砲(63cwt)14門(1862年7月に228mmスムースボア砲に換装)、12ポンド・スムースボア砲2門。1863年には150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、254mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲42門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド榴弾砲1門。1865年には150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、254mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲42門、32ポンド・スムースボア砲4門、30ポンド・マズルーロディング・ライフル砲1門。ミネソタは1861年5月には254mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲28門、203mmスムースボア砲(63cwt)14門、24ポンド・スムースボア砲2門、12ポンド・スムースボア砲2門。1862年12月には200ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲1門、100ポンド・マズルローディング・ライフル砲4門、228mmスムースボア砲36門。1863年7月には150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲1門、100ポンド・マズルローディング・ライフル砲4門、228mmスムースボア砲38門(1865年に228mmスムースボア砲4門を増強)、12ポンド・マズルローディング・ライフル榴弾砲2門、12ポンド・スムースボア榴弾砲2門。コロラド、ロアノークは254mmスムースボア砲2門、228mmスムースボア砲28門、203mmライフル砲(63cwt)14門(ロアノークはまたは12ポンド・スムースボア榴弾砲2門)。コロラドは1864年には150ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲46門、12ポンド・スムースボア榴弾砲4門。1871年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、279mmスムースボア砲1門、228mmスムースボア砲42門、20ポンド榴弾砲2門、12ポンド榴弾砲6門) 乗員:519名(ウォバッシュは642名、ミネソタは646名、コロラド、ロアノークは674名)
- ※スクリュー推進フリゲイト
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
メリマック (1、2、3、4) |
Merrimack | チャールズタウン海軍工廠 | 1856/2/20 | 1860/2/16 | ◎1854/7/11 起工 ◎1855/6/15 進水 ◎1857/4/22 退役、ボストンにて修理 ◎1857/9/1 再役 ◎1861/2中旬 ゴスポート造船所にて修理 1861/4/20 ゴスポート造船所にてアメリカ連合国軍に拿捕されるのを防ぐため焼却処分するもアメリカ連合国軍に拿捕 |
|
ウォバッシュ (1、2) |
Wabash | フィラデルフィア海軍工廠 | 1856/8/18 | 1874/4/25 | 1912/11/15 | ◎1854/5/16 起工 ◎1855/10/24 進水 ◎1858/3/1 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1858/3/25 再役 ◎1859/12/20 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1861/5/16 再役 ◎1861/9下旬 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理 1864/10上旬 Frying Pan Shoalsにて座礁により損傷 ◎1864/10 海軍工廠ノーフォークにて修理、オーヴァーホール(〜1864/12/16) ◎1865/2/14 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1870 チャールズタウン海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1871) ◎1871/10/24 再役 ◎1876 チャールズタウン海軍工廠にて宿泊艦となる(〜1912) ◎1912/11/15 解体のため、ボストンのボストン・アイアン&メタル社に売却 1913/6/26 焼失 |
ミネソタ | Minnesota | ワシントン海軍工廠 | 1857/5/21 | 1868/1 | 1901/7/12 | ◎1854/5 起工 ◎1855/12/1 進水 ◎1859/6/2 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1861/5/2 再役 1862/3/8 ハンプトン・ローズにてアメリカ連合国海軍砲郭装甲艦ヴァージニア Virginiaの攻撃により損傷、座礁 ◎1862/3/9 離礁、Fort Monroeにて応急修理 1865/1/13〜15 フォート・フィッシャー第二次攻撃にてアメリカ連合国軍(南軍)砲台の砲撃により損傷 ◎1865/2/16 ポーツマスにて退役 ◎1867/6/3 再役 ◎1868/1/13 退役、ニュー・ヨーク海軍工廠にて改装 ◎1875/6/12 再役、ニュー・ヨーク海軍工廠にて砲術練習艦となる ◎1895/10 マサチューセッツ州海軍義勇兵協会に移管(〜1901/8) ◎1901/8 ボストンのThomas Butler & Co. に売却 のちにEastportにて焼失 |
コロラド | Colorado | ゴスポート造船所 | 1858/3/13 | 1875/6/8 | ◎1854/5 起工 ◎1856/6/19 進水 ◎1858/8 退役、ボストンにて改装 ◎1861/6/3 再役 ◎1862/6/28 ボストンにて退役 ◎1862/11/10 再役 ◎1864/2/18 ポーツマス海軍工廠にて退役 ◎1864/9/1 再役 1865/1/13〜15 フォート・フィッシャー第二次攻撃にてアメリカ連合国軍(南軍)砲台の砲撃により損傷 ◎1865/2/3 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1865/5/25 再役 ◎1867/9/7 ニュー・ヨーク海軍工廠にて改装(〜1870/2/15) ◎1873/3/25 ニュー・ヨークにて退役 ◎1873/12/2 再役 ◎1876 ニュー・ヨーク海軍工廠にて宿泊艦となる(〜1884) ◎1885/2/14 売却 |
|
ロアノーク (1、2) |
Roanoke | ゴスポート造船所 | 1857/5/4 | 1875/6/12 | 1882/8/5 | ◎1854/5 起工 ◎1855/12/13 進水 進水の際に沈没、引き揚げる ◎1857/9/24 チャールズタウン海軍工廠にて退役 ◎1858/8/18 再役 ◎1860/5/12 ハンプトン・ローズにて退役 ◎1861/6/20 再役 ◎1862/3/25 退役、ニュー・ヨークのNovelty鉄工所でモニターに改装、艦種をモニターに改める |
- 排水量:5,540t(旧測定法による総トン数4,580t) 全長:105.15m 幅:16.85m 吃水:7.55m 主缶:4基 主機/軸数:フルトン鉄工所式3-cyl. horizontal direct-acting機関/1軸 出力(計画):1,995馬力 速力:14.5kt 兵装:32ポンド砲4門(1861年4月には228mmスムースボア砲12門。1862年6月には80ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、279mmスムースボア砲11門。1863年10月には150ポンド・マズルローディング・ライフル砲12門、279mmスムースボア砲20門、24ポンド榴弾砲1門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門) 乗員:657名
- ※スクリュー推進フリゲイト
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ナイアガラ (1、2) |
Niagara | ブルックリン海軍工廠 | 1857/4/6 | 1865/9/28 | ◎1854/10 起工 ◎1856/2/23 進水 ◎1857/12/2 ニュー・ヨーク州ニュー・ヨークにて退役 ◎1858/2/24 再役 ◎1858/12/17 ニュー・ヨークにて退役 ◎1860/5/14 再役 ◎1862/6/16 退役、チャールズタウン海軍工廠にて修理、改装 ◎1863/10/14 再役 ◎退役後、チャールズタウン海軍工廠にて係船 ◎1885/5/6 解体のため売却 |
- 排水量:3,954t(旧測定法による総トン数3,177t) 全長:102.59m(オンタリオは96.41m) 幅:14.02m(オンタリオは14.32m) 吃水:6.55m 主缶:4基(オンタリオは6基) 主機/軸数:エトナ鉄工所式2-cyl. horizontal back-acting機関(アンティータムはMorris Towne & Co. 式2-cyl. horizontal back-acting機関、カリフォルニア、ピスカタクアはWoodruff & Beach式2-cyl. horizontal back-acting機関、ゲリエールはグローブ鉄工所式2-cyl. horizontal back-acting機関、イリノイはCorliss Steam Engine Co. 式2-cyl. horizontal back-acting機関、ペンシルヴェニアはHarrison Loring式2-cyl. horizontal back-acting機関)/1軸 出力(計画):1,780馬力 速力:12.0kt 兵装:100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、60ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、20ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、228mmスムースボア砲16門 乗員:325名
- ※スクリュー推進フリゲイト
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アンティータム | Antietam | フィラデルフィア海軍工廠 | 1876 | ◎1864 起工 ◎1875/11/13 進水 ◎機関、兵装は結局取りつけられなかった ◎1876 リーグ・アイランドにてstoreshipとなる(〜1888) ◎1888/9/3 トーマストンのMr. C. H. Gregoryに売却 |
||
カリフォルニア (1、2、3) |
California | ポーツマス海軍工廠 | 1870/12/12 | 1873/7/3 | ◎最初の予定艦名はミネトンカ Minnetonkaだった(1869/5/15改名) ◎1864 起工 ◎1867/7/3 進水 ◎1875/5 売却 |
|
ゲリエール | Guerriere | チャールズタウン海軍工廠 | 1867/5/21 | 1872/3/22 | ◎1864 起工 ◎1865/9/9 進水 ◎1869/7/29 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1870/8/10 再役 1871/7/26 Leghorn近海にて損傷 ◎退役後、ニュー・ヨーク海軍工廠にて係船 ◎1872/12/12 ニュー・ヨークのD. Buchlerに売却 |
|
イリノイ | Illinois | ポーツマス海軍工廠 | ― | ― | ◎1864 起工 ◎のちに建造中止 ◎1872/2 解体 |
|
ジャワ | Java | ブルックリン海軍工廠 | ― | ― | ◎1864 起工 ◎のちに建造中止 ◎1884 解体 |
|
ニュー・ヨーク | New York | ブルックリン海軍工廠 | ― | ― | ◎最初の予定艦名はオンタリオ Ontarioだった(1869/5/15改名) ◎1864 起工 ◎のちに建造中止 ◎1888 解体 |
|
ペンシルヴェニア | Pennsylvania | チャールズタウン海軍工廠 | ― | ― | ◎最初の予定艦名はキワイディン Kewaydinだった(1869/5/15改名) ◎1864 起工 ◎のちに建造中止 ◎1884 解体 |
|
ピスカタクア (1、2) |
Piscataqua | ポーツマス海軍工廠 | 1867/10/21 | 1870/12/5 | ◎1864 起工 ◎1866/6/11 進水 ◎1869/5/15 デラウェア Delawareと改名 1877/2 ニュー・ヨークにて波止場で沈没 ◎1877/2 引き揚げられる、解体のため売却 |
- 排水量:3,365t
- ※スクリュー推進フリゲイト
- ※ジャワ級の改良型で計画のみ。1864年〜1866年まで海軍籍にあった
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ハッサロー | Hassalo | ― | ― | 1867 | ◎1866 未着手のまま建造中止 | |
ワトーガ | Watauga | ― | ― | ◎1866 未着手のまま建造中止 |
- 排水量:3,900t 全長:82.78m 幅:14.63m 吃水:6.27m 主缶:8基 主機/軸数:Morgan Iron Works式3-cyl. horizontal back-acting compound機関/1軸 出力(計画):3,500馬力 速力:13.0kt 兵装:203mmライフル砲11門、20ポンド・ブリーチローディング・ライフル砲2門 乗員:477名
- ※スクリュー推進フリゲイト
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
トレントン (1、2) |
Trenton | ブルックリン海軍工廠 | 1877/2/14 | ― | 1891/4/13 | ◎1873/12 起工 ◎1876/1/1 進水 ◎1881/11/9 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1883/9/18 再役 ◎1886/9/17 退役、海軍工廠ノーフォークにて修理 ◎1887/5/16 再役 1889/3/16 SamoaのApia港にてハリケーンにより難破、全損と認定 |
Update 24/02/27